「君が心をくれたから」がつまらない原因10選!不評の理由を徹底解説!

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 フジテレビの月曜日9時から放送の「君が心をくれたから」が不評でつまらないと言われています。

 なぜ、そう言われているのか、本当はどうなのか。このドラマが楽しいのか楽しくないのか、面白いのか面白くないのか。視聴者はどうみているのか?口コミも気になるところです。

 ドラマ公式サイトでは、「苛酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー」と銘打たれてますから、 現実を超えた不思議な世界観が苦手な方には、ちょっと微妙な内容かもしれませんね。

 このドラマは、一部の視聴者からは否定的な意見も挙がっていますね。

 視聴者を混乱させていると見ていてつらいなどの意見もありますが、このドラマには良い評価もあります。

 主演の永野芽郁さんと山田裕貴さんの演技については、かなり高く評価されており、ファンからの熱い支持も受けています。

 しかし、実際には不評でつまらないという声が多くあるようです。

 今回は、「君が心をくれたから」がつまらない10の理由を考察します。

 早速、詳しく見ていきましょう! ぜひ最後まで、ご覧下さいね!

「君が心をくれたから」がつまらない10の理由

 このドラマは、一部の視聴者からは不評で、あまりいい評価を受けていないようです。

 では、なぜこのドラマが楽しくなくて面白くないと感じられるのでしょうか?

 わかりやすく、10の理由をあげて説明したいと思います。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その1:設定に無理がある

 理由その1は物語の設定に無理があるのではないかということです。設定が混乱していると感じる視聴者が多いようです。

 設定が稚拙すぎないか。 今後の切ないラブストーリーを展開するための舞台づくりとはいえ、盛り上げ方が無理矢理過ぎで無理があるといった声もあるようです。

 そのため、これからも視聴率があまり上がらない可能性が高いと言われています。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その2:一般的なストーリー

 理由その2は一般的なストーリーであるということです。他の作品と似ていると感じる視聴者が多く、何かの作品の内容をそのままもらったようなありきたりすぎるストーリーと感じています。

 特に漫画「この恋は世界でいちばん美しい雨」に似ているとの指摘もあり新鮮なドラマが見たいという視聴者声があがっています。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その3:夢物語すぎる

 理由その3は夢物語すぎるストーリーであるということです。雨が太陽の命を救うために五感を差し出すストーリーは、現実離れしていると感じる人がいます。

 そのため、感情移入できない視聴者が多かったようです。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その4:過去と現在が切り替わりすぎる

  理由その4は過去と現在が切り替わりすぎるストーリーであるということです。雨と太陽の高校時代の過去と現在が頻繁に切り替わりますが、2人の容姿があまり変わらず、過去と現在を判断する要素が少ないため、ストーリーに集中できないと感じる視聴者が多かったです。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その5:純粋なラブストーリーが観たかった

 理由その5は純粋なラブストーリーが観たかったということです。月9ドラマとして、永野芽郁さんと山田裕貴さんの人気コンビの素敵なラブストーリーを期待していた視聴者が多かったと思います。

 純愛ストーリーではありますが、もう少しラブラブなキュンとする展開を期待していた人もいたようです。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その6:主役が悲劇のヒロインすぎる

 理由その6は主役が悲劇のヒロインすぎるということです。

 ヒロインの雨(永野芽郁)は親から虐待されて育ったため、暗い性格になっています。

 太陽(山田裕貴)と出会ったものの、彼も交通事故に遭い、雨は自分の五感視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の5つの感覚のことを捧げることになってしまいます。

 この悲劇的な展開は、多くの視聴者にとって本当に辛く、悲しく、感情移入できない要因となっていると思います。

 私は辛くて、正直、今、このドラマを見られない状態です。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その7:話が非常に重すぎる

 理由その7はストーリーが非常に重過ぎることです。多くの人が日常生活でストレスを抱えているのではないでしょうか。そういう人々は、月9の時間に非常に重いストーリーを見たいのではなく、癒されるようなドラマを見たいと思うことでしょう。

 月曜日の夜は、単純に明るいドラマか、推理ドラマ、サスペンスドラマなど楽しめるドラマがいいような気がします。

 重すぎるラブストーリーを見て、気持ちが暗くなりつらい思いをするため、「つまらない」と感じかもしれませんね。

 初回視聴率7.2%、個人視聴率4.5%で第6話まで視聴率は低迷しています。重いストーリーが視聴率に影響しているかもしれません。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その8:予測可能なストーリー

 理由その8はストーリーが予測可能なストーリーであることです。

 ドラマを見ていると、次に何がどうなるかが非常に予測しやすい感じます

 物語の流れに新鮮さがなく、びっくりするような発見の要素が少ないため、見る人は物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。

 私も見ていて、「これは、次の展開はこうなるな」と思うことが結構ありました。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その9:予期せぬ話の展開

 理由その9はストーリーに、強引な予期せぬ話の展開・どんでん返し(プロットツイストがあることです。

 物語の中で、予想外の展開が何度かありますが、それらがかなり強引に思われることがあるんです。

 キャラクターのびっくりするような変化や、設定の突然の変更などが、物語の自然な流れを止め、違和感を感じることになるのです。

「君が心をくれたから」がつまらない理由その10:キャスティングミス

理由その10はキャスティングミスです。

永野芽郁さんはかわいいですが、悲しいストーリーの中ではかなげな感じがあまりないような印象です。

斎藤工さんと松本若菜さんの出演シーンがもうちょっと少ない方が良かったのではないでしょうか。2人が出ると一気にシーンがうさんくさいく暗く、どことなく怪しく、疑わしくなるような気がします。

このようなキャスティングミス感が足を引っ張り続けているのではないかと思います。

「君が心をくれたから」の視聴者の感想を調査した結果

では、不評な感想ばかりで好意的な感想はないのでしょうか?

視聴者がどう思っているか好意的な感想あるかどうかも含めてみていきましょう。

好意的な感想

雨にとって、

一番の不幸は太陽が死んでしまうこと。太陽にはどうしても生きていて欲しかった。だから、雨は自分の五感を失うかわりに、太陽の命を救う奇跡を受け入れた。 雨は、太陽に奇跡のことを告白するつもりはなかったけど、太陽に問い詰められて話すことになる。 太陽は、自分のせいで雨が苦しんでいることがたまらなくつらい。 だけど、雨は太陽に真実を話して楽になったと思った。悲しみも苦しみも嬉しさも楽しさも命の尊さも、雨と太陽2人で分け合えるようになったのは、奇跡を秘密にしてて孤独だった雨にとっては救いになったと思う。 太陽は「君には誰にも負けない素敵な価値がある」と言ってくれた雨の為に精一杯生きるしかないよね。太陽が生きることが雨にとっての希望と幸せそのものだから。 本当に雨と太陽が純愛で泣けて仕方ない。 永野芽郁と山田裕貴の熱演と真っ直ぐな心と美しい涙にやられっぱなしだ。この2人凄い、素晴らしい!! 心が震えて感動する。どっぷりこのドラマの世界観に浸っている。

やっぱり素敵な物語

久しぶりにこのドラマの感想書きます。 第7話良かったです。泣きました。ラスト5分くらいヤバかったです。雨と太陽二人の想い合う触れあいとセリフ一言一言がジーンと刺さり涙しました。演技とはいえ芽郁ちゃんと山田くんの呼吸が合っててこの二人の俳優ならではのシーンだったと思いました。本当に大成功と言える文句なしのキャスティングです。監督やプロデュースが「ミステリと言う勿れ」チームと聞いてドラマのテイストや雰囲気がこのドラマと似てるなと思いました。あと雨が失うのは最も重要な視覚と聴覚。涙なしでは最終回まで見れないだろうな。覚悟して雨と太陽の物語を見届けたいと思います。

太陽くん

逃げられないよね。 雨ちゃんに告げた価値ってそういうことだったもんね。 1人の人間の存在を肯定するということは、そういうことなんだ。 それにしても、まさか雨ちゃん当人に真相を言わす流れになるとはなぁ、、。あの雨ちゃんが「愛してる」ってセリフ言うんだよね。触覚喪失前夜、どれだけ辛かっただろうね。どれだけ心を強く保とうとしたか。恋が愛になっていったのは太陽くんの中でも同じなんだよね。 病める時も健やかなる時も、、。 心と心だけのウエディング。 恋愛ドラマ史上綺麗事の最たるものを観られるこのファンタジー。貴重かもしれないです。

触覚が奪われたあとの演技

人生にタイムリミットがあり 後悔しないように今何をするかを考えよ と言いたいことはわかる それを描くにはあまりに稚拙であり得ないファンタジー。にもかかわらずに こうして感動出来るのは主役二人の演技のたまもの 触覚が奪われたあとの演技は実は大変難しいだろうと思っていた。普通想像できないし、あまりリアルにやるとそれこそ見たくない状況になる 深部感覚が障害されると歩行のコントロールできなくなるし、手の位置も目で確かめなければ動きが調整できなくなる。階段から転落したり杖でしかあるけない、目でみて手の位置を動かす といった永野さんの演技には脱帽しました。 不適切なのかもしれないが、折角愛し合っている成人男女なら裸で抱き合うスキンシップくらい描いて欲しかった。

毎週観てます

話の暗さは、メインの二人の穏やかな明るさで救われていると思う。 毎週観ているのは、結局どうなるのか気になる野次馬根性でもあるのかな。

不評な感想

おにぃの邪魔しないで、の妹が性格悪すぎる

録画ちょっと見たけど一旦休憩。あの妹腹立って見るのしんどい。苦手なタイプ。そもそも最初に手紙持ってきた時に邪魔しなければ2人は付き合ってて違う人生だったのに。おにぃって呼び方も鼻につくし口の悪さも性格の悪さも見たくなくて一気に見れない。市役所男にちょっとときめいたのかはにかむ感じも気持ち悪い。途中なんで判らないけど雨が白杖見てたけど、視覚なくなる前に触覚が先だから杖なんて持てないのにちょっと思考がずれてて呆れる。

言っちゃうんだ

太陽君には秘密にする約束だったのではないの? あっさり事情を打ち明けるんだ… それ言っちゃうと太陽君がどうなってしまうのか、恋人ならわかりそうなものなのに。 今まで隠してきた意味は何だったのかなぁ? このタイミングで打ち明けると、結果的に太陽君を余計に苦しめることになるよね。 ちょっと話しの脈絡がわからなかった。 雨の性格ってけっこう面倒くさくて重いね。 なんかこのドラマは感動の押し売りが多くて泣けないな。

五感を失う

1つの感覚を失うだけでもとても苦痛だと思うのに 五感を失うって想像もできないほど怖いし死ぬより辛いと思う… なのに感覚が無くなっていく描写が薄く感じる。 好きな人を守る引き換えだとしても、結局一番苦しめる事になると思う。 ドラマを見るといつもすぐ感情移入して泣いてしまうのに、ぜんぜん涙が出ない。 設定に違和感がありすぎるからかな… 世にも奇妙な物語みたいな感じから抜け出せないです。

不思議。

触覚がなくなったのに普通。 足の感覚はないけど他の感覚は少し残っている設定なのかな。 杖って手の感覚がなきゃ無理だし、ミサンガなんて作れない。足だけ感覚がないだけなんじゃないの?トイレだってできないだろうし、何か不思議がいっぱいだよ。 あと、このドラマは何を伝えたいのかわからない。

奇跡じゃないよ呪いだよ

雨にとっては 自己犠牲によって太陽を救ったかもしれんが 太陽にとっては 一生かけて”償う”ハメになった 選択肢の無い 呪い 奇跡でもなんでもない その奇跡とやらを持ち込んだ案内人とやら 三ヵ月 びったり付き添って 見守るだけと言いつつ 背中を押したり  各所ルール説明ありきで 引き留める   二人の命は取ろうとしない  むしろ生き地獄へ向かわせる やっぱ 呪いじゃん 悲し気なピアノとかに酔わされてカン違いしそうになったけど 冷静な判断が出来ない状況の人間に 超ハードリスクな契約を速攻で決めさせた悪魔の話を 月曜から見てるだけだよ

なんか重いたい

ん〜長崎って言うけど そもそも長崎弁ではないし、今!全然長崎ロケ地の風景無いし、 こんな重たい内容のドラマわざわざ地方の長崎にきてしなくても都内でよかったのでは? 長崎ならではのお話内容ってなかったのかな。 せめても少し明るいドラマが良かったな~ 雨降りのシーン多いけど… 雨ちゃんの名前からなのか、長崎は雨が多いって言われてるからなのか? (ホントにそうなのかな?) だからかって雨降らしとけばよしってわけではないと思う。

だんだん残念に…

全ての触覚を失うと言う経験はないので細かい事はさておき雨が杖付いて歩いて来た時はコントか‼️と苦笑いしてしまいました。 歩けないのにまだ2階で寝てるのも。 ファンタジーなら徹底してファンタジーにするか ファンタジー以外の部分はリアルに描写しないと視聴者側は観ていてモヤモヤしてしまうと思います。 雨が太陽に打ち明けてしまうのも太陽の気持ちを考えると残酷過ぎて悲しい気持ちになりました。 心理描写も設定も深みがなくて残念です。

こんなものは連ドラにしてはいけない

多くの方が言っていたように週の初めからこんなドラマは憂鬱であろう。 こういう話は90分くらいの映画で十分で、amazonプライムで無料で観るのが良いのだ。 かく言う私も永野芽郁さんがかわいいから観ているだけで、 他の人なら1話途中で断念していたであろう。 永野芽郁さんが報われますように。

ちょっと無理があるかな。

前回までは素直に感動して泣けてたのに、今回は急に冷めてしまいました。太陽くんを泣かせすぎて可哀想になっちゃう。 さすがに触覚を失くす描写は難しいです。手触りだけならまだしも、全身の感覚がなかったら生活できないでしょ。 「ぎゅってしててほしいの、朝までずっと」もね。 愛し合う若い男女がベッドの上で…触覚を失くすとわかっていたら、せめて最後にキスしたり、肌を重ねてお互いを感じたいと思わないものでしょうか?今後の太陽君は性欲も満たされないまま、介護だけの人生が待っているのでしょうか?生き地獄ですね。

もしかして

もしかして五感を失ったら元に戻るとか? 一つ一つ失って経験させて大事な事に気づかせて、 困難を乗り越えてハッピーエンドみたいな。 ほんとに五感を失うだけのラストなら 辛すぎて見れないし後味悪く終わりそう

今週気になった点 ①斎藤工が恐いホラー ②五感ウォッチがまぬけ しらける ③月9で鬱ファンタジーはやめた方がいい気が重い 永野芽郁や山田裕貴ら役者陣に罪はない、脚本家の世界観とかセンスだな根本的に。

矛盾ばかり気になって…

山田裕貴さんも、永野芽郁さんも大好きな俳優さんです。月9と聞いてお二人のラブコメを期待してしまったのですが… どうしても気持ちがついて行かないドラマ。 揚げ足とるとかじゃなく、ついつい脚本というか演出というか雑に感じるところがあって我にかえってしまうのです。 初回、雨ちゃんがバスに乗るのを引き止めるために爆竹投げるシーン。あれ、普通に考えて人混みの中で危険ですから(笑) 高校生のシーン。雨ちゃんのネイルが長めで整ってる。たぶん大人のまんま。ギャル設定なら違和感ないけど、一応陰キャ設定ならハテナになる。 観覧車のシーン、なぜ貸切??あえてかもしれないけど、違和感がありすぎて… せっかく実力派の俳優さん揃いなのにもったいない。 最後の奇跡を信じて見続けてはいますが、月曜日から気が重くなるのが残念です。

自分なら。

もし、自分が雨ちゃんの立場ならば、奇跡は望まないなと、第一話から思いました。 その人との思い出にひたり、生きていく生きざまを描く方が美しいような。葬送のフリーレンみたいな? 五感は、人にとって生きるために必要なもので、 その一部ならまだしもすべてを失うことは想像もしたくないこと。 その五感を失うことを題材として、 そこから何かを伝えるためにこのドラマをつくったならば、その何かを知りたい。 納得できるほどの、いや驚くほどの気付きがほしい。 ただ、純愛ドラマならば、五感を失うということを美しく描きすぎ。

このドラマが訴えたいことは何なのか?

放映回数が増えてきた。毎回、関係者の苦悩が増えるばかりの内容。そもそも設定が酷すぎるドラマ。この苦難を通じてドラマの制作者が何を訴えたいのか、非常に疑問に思う。感覚を失っても心がつながっていることが大事だと伝えたいのか? このままでは過酷すぎる地獄物語。最後にどんでん返しを起こして、何を訴えたかったのか明らかにしてほしい。

個人的に

今更話すくらいなら初めから話してれば良かったし、ここで話すくらいなら付き合う前のあの市役所の職員の人の気持ちを利用してまで太陽をズタボロに傷つけたことも太陽だけが傷つけられ損になるよ。あの時も傷つけられ、今度も「あなたの命を助けるために五感を差し出してる」なんて言われた太陽のほうが百億倍辛いし。全てを打ち明けた雨はそれでスッキリするかもだけど話された方は溜まったもんじゃない。こんな逃げられない十字架背負わせる雨はサイコパスにしか見えないし太陽も何で雨みたいな自己中女の事が良いのか理解できないなぁ…

無理くりで嘘くさくて入って来ない

設定的には珍しいけど、2人の台詞、死神の台詞、嘘くさくて真実味がない ファンタジーはいかに真実味を出すかが勝負だと思う 五感が無くなっていく人が平然とし過ぎていて嘘くさい もっと絶望したりするべき 死神の発言も嘘くさくて作り物感満載 ファンタジードラマは真実味がないと成立しない

雨が可哀想過ぎてツライさん

雨が大好きなんでしょうね…例え相手役が山田くん以外の誰であろうとあの内容で視聴率を取るのは難しいでしょうね。 イケメンが出ようが旬の俳優を起用しようが話が詰まらなければ視聴率なんて取れない。テレビ視聴率もコア視聴率も配信ランキングでも数字を取るなんて難しい。いくら雨が好きだからと相手の責にするのはやめましょう。あなたと同じ様なことを山田くんのファンが思い、あなたみたいに相手が悪いと言ったらあなたは嫌じゃないの?永野芽郁にファンがいるように山田裕貴にもファンはいるんです。ファンの人には申し訳ないと書かなければいけないことをこんな誰の目にも触れるところで書くのはやめましょうよ。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/review/

 視聴者がどう思っているか感想について調べてみました。

 その結果、上記のように全体としては不評の感想が多いものの、少数派ではありますが好意的な感想もありました。

 重くて暗いストーリーの中でも、永野芽郁さんと山田裕貴さんの息のあった演技と穏やかで明るいキャラクターが評価されているようです。

 

 不評の感想は、大好きな太陽(山田裕貴さん)の命と引き換えに、ヒロインの雨(永野芽郁さん)が自分の五感を捧げるというストーリーが月曜日に見るにはあまりに重くて辛いということや、疑問に思う演出、設定など、そして、このドラマで何を伝えたいがわからないというものでした。

 もちろん、このドラマには良い点も悪い点もあると感じますが、視聴者からより受け入れてもらうには、改善すべき点があると考えます

 

 主演の二人のキャストはとてもいいのに物語のストーリーがあまりにも辛すぎるので、もっと楽しく観られるものにしたり、展開が予測しやすいとか、演出の改善、キャラクターの設定などをもっと深堀りし、何を訴えたいのか、何を伝えたいのかを分かりやすくことなどでもっといいドラマになるのではないかと思いま

 個人的には、私も好きなヒロインの永野さん演じる雨の役があまりにも辛く、もっと明るいラブストーリーを期待していましたので、ちょっと残念でした。

 

 しかし、結局、ドラマというものは、視聴者の好みによって評価が左右されるものです。

 今回のドラマも、つまらないという意見がある一方で、他の視聴者にとっては観点を変えれば、とても楽しめる作品なのかもしれません。

 最後は、それぞれの視聴者が何を重視し、どこに魅力を感じるかによって、ドラマの評価や感じ方が変わってくるのではないでしょうか。

まとめ

 それでは、今回の「君が心をくれたから」の評価についてまとめてみましょう。

 このドラマは、設定に無理がある、一般的なストーリー、夢物語すぎる、過去と現在が切り替わりすぎる、純粋なラブストーリーが観たかった、主役が悲劇のヒロインすぎる、話が非常に重すぎる、予測可能なストーリー、予期せぬ話の展開、キャスティングミスといった理由で、一部の視聴者からはあまり好意的な評価を受けられませんでした。

 ストーリーが月曜日に見るにはあまりに重くて辛いということや、新鮮味の不足や疑問に思う演出、設定など、そして、このドラマで何を伝えたいがわからないという点で厳しい評価を受けています。

 

 しかし、一方では、永野芽郁さんと山田裕貴さんの息のあった演技と穏やかで明るいキャラクター長崎の美しい風景を含めた綺麗な映像などが評価されています。

 インターネット上では、先ほどの項目で記載したように、このドラマに対する様々な意見や感想が語られており、視聴者の好みによって評価が分かれる作品であることがわかります。

 

 私自身も、このドラマには良い点も悪い点もあると感じます。そして、悪い点を改善すれば、不評という評価も変わっていくのではないでしょうか。

 不評というだけあって、視聴率も第7話までの平均が世帯視聴率5.8%、個人視聴率3.5%と良くありません。

 

 しかし、ciatr.jpの2024年1月期冬ドラマの人気投票ランキングでは、第3位となっています。

 つまり、ドラマは視聴者の好み、観る観点によって受け止め方が異なるため、視聴者の皆さんご自身がどう感じるかが一番重要なことだと思います。

 

 私も暗い気分になるから、今週はどうしようかと悩みながらも結局観てしまいます。できれば、ぜひハッピーエンドで終わってほしいと願いながら。。。

 もし、お時間があれば、このドラマはとても興味深いので、ぜひ観てみて下さいね。

 最後になりましたが、このブログが皆様にとって少しでも役に立つ情報になればうれしいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また、参考にさせていただいた、ブログの筆者、関係者の皆様、心より感謝いたします。ありがとうございました。

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